小児眼科

お子様の視力は見え方の確認は、保護者の方だけでなく多くの人の配慮が必要です。

小児眼科について

視能訓練士と連携して斜視や弱視の治療にも対応しています。

他にも、目の先天異常や、未熟児網膜症、小児の白内障、緑内障、網膜剥離、眼瞼下垂などもあります。

両眼の視力バランス、眼位など『みる』ことの基本となるべきことを整えます。

眼球自体には問題がない場合は、神経や脳に問題がある場合も多く、当院から専門医療機関への紹介を行っています。

弱視について

眼鏡など補助具をつけても、視力が上がらない状態です。

弱視にはいくつかの種類がありますが、原因には遠視などの屈折異常や斜視などがあります。

当院では弱視治療も取り組んでいます。

斜視について

物を見るとき、両目が同じ方向を向いてないことを指します。

片目が正常で、もう片目が内側に向いている場合を内斜視、外側に向いている場合は外斜視、上側は上斜視、下側は下斜視と区分しています。

また、いつも斜視である『恒常性斜視』、時々斜視の状態の『間歇性斜視』があります。

斜視が疑われる場合は一度ご相談下さい。

当院では斜視の訓練も行っておりますが、手術が必要な場合は専門医療機関への紹介も行っております。

Tel.0564-26-2220